新宮市議会 2022-12-13 12月13日-02号
以前、私、地域猫の活動について一般質問したんですが、地域猫の活動をしてくれるそんな協力隊の人を募集してみてはいかがかなと思います。去勢手術をする病院が遠いという問題、そういったものをそういった人に連れていってもらう。移動の交通費もこの地域おこし協力隊の活動費から賄うことができると考えます。
以前、私、地域猫の活動について一般質問したんですが、地域猫の活動をしてくれるそんな協力隊の人を募集してみてはいかがかなと思います。去勢手術をする病院が遠いという問題、そういったものをそういった人に連れていってもらう。移動の交通費もこの地域おこし協力隊の活動費から賄うことができると考えます。
次に、地域猫について。 地域猫ですが、今回この地域猫の定義につきましては、飼い主がいない猫について地域猫と言わせていただきます。厳密には地域猫と野良猫というところで違うかなとも思いますが、今回地域猫ということでまとめさせていただきます。 まず、その地域猫がなぜ増えているのかということを説明します。 猫は、繁殖サイクルが非常に早いことが特徴です。妊娠期間は2か月で、1度の出産で平均5匹出産します。
◎生活環境課長(竹田和博君) 保健所と連携しまして、県が実施しております地域猫対策を推進して、長期的に減らしていくという取組を行っているところでございます。 ◆6番(三栗章史君) 実際に、昨日もちょっとお電話がありまして、その方も地域猫対策をしているんやということで、そんな中でお話ちょっと聞いたんですけれども、その地域猫対策について少し御説明をお願いできますでしょうか。
猫の不妊去勢手術の対象を保護動物だけでなく地域猫にまで広げるとともに、譲渡数を増加させることで、不幸な猫を減らし、殺処分ゼロを目指してまいります。 異常気象が当たり前のようになり、激甚化する自然災害に備えるため、市民の暮らしの安全と安心を確保することができるよう、ハード、ソフトの両面から防災・減災対策を強化する必要があります。
ただ、県のほうでは、地域猫対策という事業を行ってます。ですので、各町内会単位等である程度の役割的なものも決められた中で、計画もつくって、保健所へ届け出ていただくと。
さらに、地域猫対策や譲渡事業をさらに進めるため、センターの手術室において、犬や猫の不妊去勢手術も実施します。 また、現在、実施している動物愛護教室わうくらすは、職員が小学校に出かけて行う訪問型のみですが、今後はセンター内で実施する来館型も開催する予定です。さらに、対象者も、小学生だけでなく、幅広い年代に向けての実施も考えています。
また、特に猫に関しては、貴志川線のたま駅長の話題も、今はニタマ、さんたまやったっけ、地域猫対策が市、県協調して講じられていますけども、どのような対策か、お聞かせください。 再質問の2つ目、まちづくりについて再質問させていただきます。 局長、和歌山市を卒業される卒業論文のような、ほんまに丁寧な御答弁頂戴しまして、ちょっと個人的には難し過ぎてよくわからんなというのもあるんですが、答弁ありがとうやで。
また、和歌山市が地域猫対策計画の認定を行った場合には、和歌山県から不妊去勢手術費用の助成等を受けることができることから、この制度の活用を勧めています。 2点目です。地域猫対策計画の目的、実績、見通しについてはどうかとの御質問です。 地域猫対策計画は、猫の殺処分の減少と地域の生活環境の保全を図ることを目的としています。
県のほうでも条例ができて、地域猫ですね、あんなんもやっていこうということで、県から、この4月から和歌山市が委託を受けてやってるわけです。今後、しばらく、まだ市のほうで頑張っていきたいということですし、県の委託ということで市がやってますのであれですが、民間の力をやっぱり活用して、お願いして助けていただく、取り組むということも必要なことに今後なってくると思いますので、考えていただきたいと思います。
◎生活環境課長(岩崎誠剛君) 今、実は県のほうで制度がございまして、野良猫が大変問題になっていますので、地域猫という、地域で猫を飼おうという、そういう制度がございます。今、試行期間がありまして。この4月から県のほうが正式に始まるんですけれども、地域猫に指定されましたら、その猫は接種の補助があります。これは県のほうの補助になります。市のほうではございませんけれども、県のほうに補助があります。
この問題は、皆さんも御承知のとおり、和歌山県でも大変問題となり、県は対策として、都道府県では初となる不幸な猫をなくすプロジェクト、いわゆる地域猫プロジェクトを策定しました。 来年4月に改正される和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の前倒しで実施されています。
また、審査過程において、新設される和歌山市動物愛護センター(仮称)を活用した地域猫活動への取り組みについて要望がありました。 最後に、市民環境局中、環境部について申し上げます。
また、審査過程において、和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例施行に伴う本市における野良猫対策及び動物愛護の観点から行う地域猫保護の取り組みについて、現西保健センターの跡地利用に関して、殺処分された犬猫の慰霊モニュメントの設置について、指摘、要望がありました。 また、社会福祉法人の監査結果についての報告に対し、事業所への徹底した調査とその原因究明について指摘、要望がありました。
もちろん、地域猫は一朝一夕にはいかず、数年の年月をかけて徐々に成果があらわれてくるものでありますし、また、行政側の努力だけではどうしようもなく、地域住民、ボランティア、行政と三者協働で活動していくことが必要不可欠である非常に難しい取り組みでもあります。しかしながら、実際に地域猫の啓発から始め、積極的に取り組み、また、徐々に一定の成果があらわれている自治体があるのも事実です。
この中で、野良猫の被害をなくすため、避妊、去勢だけでなく、地域において猫を生涯世話をしていくという地域猫として飼養することが効果的であると、こういう検討がなされておりますが、この地域猫についても、どの地域でだれがどのような世話をするのかという検討がなされ、昨年度3回、今年度につきましては、5月25日に1回目の会議が開催され、組織づくりについて協議がされております。